Ctrl+X または Control X
Control+X や C-x とも呼ばれる Ctrl+X は、テキスト、画像、その他のオブジェクトの選択部分をカットするために最もよく使われるキーボード ショートカットです。
Apple コンピュータでは、切り取りを行うキーボードショートカットは Command+X です。
キーボードショートカット Ctrl+X の使い方
このキーボードショートカットを使用するには、いずれかの Ctrlキーを押し、押したまま X キーを押してください。
インターネットブラウザでのCtrl+X
すべての主要なインターネットブラウザ(例, Chrome、Edge、Firefox、Opera) では、Ctrl+X を押すと編集可能なテキストが切り取られます。 たとえば、テキスト ボックス内で、テキストを切り取り、貼り付け機能を使って別のフィールドに移動できます。
Ctrl+X はテキストが編集可能である場合にのみ機能します。 このページのテキスト(編集可能でないもの)をカットしようとした場合、キーボード ショートカットは機能しません。 ただし、Ctrl+Cのショートカットを使用すると、Webページからテキストをコピーすることができます。
- Firefox のショートカット
- Google Chrome のショートカット
- Internet Explorer のショートカット
Ctrl+X in Excel and other spreadsheet program
Microsoft Excel およびその他の表計算プログラムでは、Ctrl+X キーでスプレッドシートで選択されているセル、テキスト、その他のオブジェクトが切り取られます。
セルの内容を編集しているときに Ctrl+X を押しても何も起こりません。
- Excel ショートカットの完全なリスト。
- Google Sheets のショートカット。
Ctrl+X in Microsoft PowerPoint
Microsoft PowerPoint では、Ctrl+X でテキスト、画像、その他のオブジェクトを選択してカットすることができます。
- Full list of PowerPoint shortcuts.
Ctrl+X in command line
編集、エルム、ピコなど多くのコマンド ライン コマンドで、Ctrl+X はプログラムまたはファイルを終了するために使用されます。
Ctrl+X in Word and other word processors
Microsoft Word やその他のワードプロセッサでは、Ctrl+X を押すと、選択中のテキスト、画像、またはその他のオブジェクトが切断されます。
- Microsoft Word のショートカットの完全リスト
以下は、関連するキーボード ショートカットと個々のキーのページへのリンクです。
- Alt+X
- Ctrl
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