The Champaca Book Subscription

初の定期購読プランのご紹介です!厳選した本を毎月あなたのために郵便でお届けします!。 毎月、厳選された本をお届けします。 新刊はもちろん、既刊でも読み応えのあるタイトルが揃っています。

4月から始まる定期購読のお申し込みはこちらから

プラン詳細

6ヶ月と12ヶ月、基本プランと上級プランからお選びいただけます

上級プランでは、イベント、Champaca Book Community、Somak GhoshalのChampaca Book Clubに無料でアクセスできます! 読者が集まってコミュニティを形成し、これらの本を面白い方法で生かし、会話を通して読書を充実させることができる空間を作りたいと考えています。 これまでのブッククラブの会合では、本をもたらしてくれた人たち-作家、翻訳者、出版社-と交流し、本について語り合うことができました。 詳しくはこちらをご覧ください。

また、12ヶ月間、チャンパカスーパーメンバーになることで、私たちをサポートすることができます。 すべての上級機能を利用できるほか、すべての書籍の購入にメンバー限定の割引が適用され、限定イベントも開催されます。

これまでにお送りした「本の定期購読」の翻訳をご紹介します!

各ボックスには、チームチャンパカが書いたキュレーションノートがついています。 また、月によっては、関連書籍もお送りしました。

7月の本は「Chandrabati’s Ramayan」で、Arshia Sattarの「Lost Loves」という素晴らしい本もついてきました。 Zubaanから2020年に発売されるChandrabati’s Ramayanは、バングラにおける女性詩人のパイオニアであるChandrabatiが16世紀に書いたフェミニストによるRamayanaを、Nabaneeta Deb Senが見事に翻訳しました。

8月の本はCox by Christoph Ransmayr、サイモン・パレの翻訳(シーガルブック)でーす! 8月の本は、Cox by Chanabati’s Ramayanで、Seagull Booksのために翻訳しました。 英国人時計職人であるジェームズ・コックスは、中国皇帝から紫禁城に招かれ、皇帝のためにオートマタを作ることになりますが、皇帝の想像力と要求が彼のプロの技を試し、彼の命を危険にさらすことになるとは思ってもいませんでした。

9月には、購読者に『Preeto』と、関連書籍が届きました。 Preetoは男性作家によるウルドゥー語の短編集で、ラクシャンダ・ジャリルの翻訳で集められ、女性の身体に対する男性の視線を見つめています。

10月は小川洋子の『家政婦と教授』(スティーブン・スナイダーの翻訳)を読みました。 この小説は、事故の後、人生の最後の80分間しか思い出せない優秀な数学教授と、彼を養い、安全を守る静かな世話好きの家政婦を中心に展開します。
11月の本は、ウニ・Rの『コックが犯人』(J・デビカ訳)でした。 この小説は、密接に結びついた村落共同体での生活の現実を描いたもので、生活と夢が融合し、自分の住む場所の泥道から外れることは簡単に許されるものではありません。
12月には、国際ブッカー賞のロングリストに入ったサマンタ・シュウェブリン著、メーガン・マクダウェルによるスペイン語訳の『リトル・アイズ』を送りました。 Little Eyes」は、私たちの近未来のような不気味な世界を舞台にした推理小説で、テクノロジーが私たちの生活の中で果たす矛盾した役割(快適な交友関係の源であり、監視のための詮索道具でもある)を探っています。

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