鋳鉄にサビが!?

愛用の鋳鉄製スキレットで料理をしようと思ったら、こんな風にサビていたことはありませんか? 捨てないでください。 私たちがお手伝いします。

Cooking Light Contributor

2016年12月25日

There's Rust on My Cast Iron!

OH THE HORROR!!!

まず、落ち着くことだ。 鋳鉄製のスキレットを知らず知らずのうちに石鹸と水で洗ってしまった食器洗い機に八つ当たりしないようにしましょう!石鹸と水は、十分にシーズニングされたフライパンに大惨事をもたらすことがあります。

サビを落とす

乾いたふきんを手に取ります。 キャノーラ油を少量つけ、錆びが付着している箇所にすり込みます。 錆が消えるはずです。 それでもダメなら、乾いたプラスチックの質感のあるスポンジ(ブリルのようなもの)を持って、さっくりこすります。

Re-Season the Pan

さて、無事に錆を落とすことができましたが、もし鋳物の素地が見えていたら(鈍い銀色が見えると思います)、再度シーズニングをする必要があります。 シーズニングとは、鉄の気孔を油で塞ぐ養生のことで、鋳鉄が焦げ付きにくいフライパンのような働きをするのはこのためです。 シーズニングを行うには、フライパンに薄く油を塗り、焼き付ける必要があります。

きちんと掃除する

鋳鉄にシーズニングを施し、料理を作ったら、どうやってきちんと掃除するのか? 石鹸は油を分解してしまうので、せっかくのシーズニングが台無しです。
ルールその2:鍋を浸けない。 水と油は混ざりません。 長時間浸けておくと、シーズニングが崩れてしまうことがあります。 ぬるま湯と肌触りのよいスポンジで洗い、乾いたタオルで拭いてください。 大切なフライパンを錆びさせないためには、オーブンでさっと加熱乾燥させればOKです。

鋳鉄の正しいお手入れ方法については、ロッジの友人を訪ねてください。 また、「Cooking Light Daily Newsletter」に登録すると、夕食のアイデアや栄養のヒント、季節のレシピを紹介してくれます。

コメントする