カムデンに最初に設立された図書館は、Federal Society’s Libraryとして知られ、1796年に200冊の蔵書でスタートした。 当時、カムデンは港を中心とした15軒の家からなる非常に小さな町であった。 連邦協会図書館は、書籍がオークションで売却されるまで34年間運営された。
1854年、ウッド・ストリートに婦人図書館協会が開館した。 その後、図書館はカムデン・ナショナル・バンクの建物の2階に移り、1892年の火災でカムデンのビジネス街が焼失するまでこの場所にあった
1990年代に増築された新しい、図書館の下の階の入り口、2018年9月
<6203>1896年3月23日にカムデンの市民はカムデン公共図書館として知られるべき無料の公共図書館を設立すると票決を下した。 カムデンの町民は、さまざまな募金活動を通じてこの図書館を建設するための資金を調達した。 篤志家による援助はなかった。 1916年、メアリー・ルイーズ・カーティス・ボックが図書館のための土地を寄贈した。 パーカー・モース・フーパーとボストンの建築家チャールズ・G・ローリングが建物の設計図を提供した。 1927年8月17日に定礎し、1928年6月11日、キャサリン・W・ハーディング女史を初代司書として図書館が開館した。 図書館の敷地は、円形劇場を含め、著名な造園家フレッチャー・スティールによって設計された。 図書館とその敷地は2013年2月27日に国定歴史建造物に指定され、スティールによる珍しい公共作品であり、現代の景観デザインの先駆けであると認められました。
1996年に図書館は南の芝生の下で大きな拡張を行いました。
図書館はライブラリージャーナルの「スターライブラリー」としてメイン州で唯一指定されているライブラリーのうちの1つです。