Pregnancy and air travel

妊娠中の方は、フライトを予約する前にいくつかのポイントを確認することが重要です。

  • 予約の前に必ず医師に旅行が安全かどうか相談してください。
  • 妊娠第3期(28週以上)に入ったら、医師から飛行機に乗っても安全だという手紙または証明書を携帯する必要があります(下記参照)
  • 妊娠に伴う合併症がある場合は、その可能性を考慮してください。 妊娠中の旅行が、お客様や赤ちゃんにとって安全であることを保証するものではございません

妊娠中でもジェットスターを利用できますか?

安全のため、かかりつけの医師または助産師からアドバイスを受けることをお勧めします。

飛行機に乗れるかどうかは、飛行時間、妊娠のどの段階か、子供が一人かそれ以上か、妊娠の合併症があるか、などによっても決まります。

Permitted travel

4時間未満のフライト
  • Single pregnancy – up to the end of the end 40週目まで
  • 多胎妊娠36週目まで
4時間以上の飛行。
  • 単胎妊娠の場合 – 36週の終わりまで
  • 多胎妊娠の場合 – 32週の終わりまで

妊娠第3期(28週以上)の場合、フライトをご利用になれる前に医師の特別書類(下記参照)の持参をお願いしていることをお忘れなく。

妊娠中期に入ると、ジェットスターの機内では非常口座席に座ることができません。 これは、緊急時に重い非常口を操作する必要がある場合に、お客様と赤ちゃんを守るための安全対策です。

国際線をご利用の場合、一部の国では、外国籍の妊娠中のお客様の入国を制限しています。

ジェットスター・パシフィック航空(BL)、ジェットスター・アジア航空(3K)、ジェットスター・ジャパン(GK)国際線のお客様へ

  • 妊娠28週以降のお客様は、旅行10日前までに登録医師または助産師による証明書を携帯することが義務づけられています。
  • ジェットスターパシフィック(BL)をご利用の場合、妊娠36週目以上の方はご搭乗いただけません。
  • ジェットスターアジア(3K)およびジェットスターパシフィック(BL)をご利用の場合、妊娠期間中は出口列の座席に座ることができません。

妊娠中、旅行の際に医療書類を持参しなければなりませんか?

合併症のない妊娠で、妊娠28週以内に旅行する場合、妊娠関連の医療文書を持参する必要はありません。

妊娠28週以上になると、登録医師または登録助産師による、旅行10日前までの証明書または手紙を携帯することが必要になります。 この書類には、

  • おおよその出産予定日
  • 単胎妊娠か多胎妊娠か
  • 合併症がないこと

要求に応じて入手できる必要がありますので、空港や手荷物に入れて携帯してください。

注意:ジェットスター・ジャパン(GK)が運航する日本国内線をご利用の場合、妊娠35週以上の方は、上記の条件を満たす必要があります。

妊娠に合併症がある場合は?

通常の妊娠ではない場合や合併症を伴う場合は、医師の診断書が必要です。 メディカルクリアランスの書式はこちらをご覧ください。

この書類は、空港や機内持ち込み手荷物の中に入れて持ち歩き、要求に応じて入手する必要があります。

出産後どのくらいで旅行してもよいのですか?

ジェットスター(JQ)、ジェットスター・アジア(3K)、ジェットスター・ジャパン(GK)のフライトをご利用いただくには、生後48時間以上経過していることが必要です。 生後3日から7日の間は、メディカルクリアランスが必要です。

生後7日未満の乳児は、ジェットスター・パシフィック航空(BL)で旅行することはできません。

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